女子浪人生は宅浪するより浪人寮に入って医学部合格
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この度、「医学部受験の文句は俺に言え」さんにご協力頂きました。
大学受験のコンサルを手伝っている伊藤と申します。
大学受験、もう時間がないと焦っている方も多いと思います。
思わず、スマホを触ってしまう。。。
そんなスマホ中毒の受験生にオススメしたいサービスがあります。
スマホを見てもいいんです。
今の時代、スマホで勉強が出来る時代なんです。
人間の集中力は、1時間前後しか持たないと言われています。
受験生にとって大事なのは、飽きないように色んな勉強法を回していくこと。
過去問→単語帳→苦手科目→暗記物。
しかし机の上でないと、なかなか勉強が捗らないなんて受験生も。
でもトイレの中、帰りの電車の中、歯を磨いている間など
ライバルの受験生と差をつけるには、このサービスがぴったりだと思います。
最後まで諦めないで、とりあえずやってみる。やり続けましょう。
それでは失礼しました。
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先日、同じ医学部の後輩の女の子から浪人時代について面白い事を言ってました。
A子さん「浪人中の寮のおばさんのご飯また食べたいから、浪人生に戻りたい笑」
女子浪人生の寮生活は、意外にも一般的
その女の子も、僕と同様に医学部に特化した予備校に通っていたらしいのですが、女子で浪人している子の半数以上が浪人寮に入っていたとのことです。女子浪人生は、保護者も過保護になりがちで、親元から離れさせないイメージがあったので、非常に意外な話でした。やはり「かわいい娘には、旅をさせよ」という言葉の通りなんでしょうか。医学部合格という高い目標を達成させる為に、集中出来る環境として浪人寮にわが子を入れる保護者は相当数存在しているようです。
女子浪人生は、私大医学部受験が不利という噂
私「A子ちゃんって浪人してたんだ」
A子「はい、現役のセンターで失敗して浪人決定でした。浪人すると、女の子は私立大医学部不利になるんで、1浪で国立大合格出来て本当良かったです」
何気ない会話だったんですが、「女子浪人生は、私大医学部不利」という話をはじめて聞いたので、ビックリしました。気になって調べてみると、ネット上にいくつかそういう噂が実際にあったので、噂されている理由をまとめてみました。
- 私大医学部は、実績重視の為、将来長く使える男子生徒が欲しい。
- 女性医師は、出産・子育て等での離職がある為。
- 女子浪人生は、ストレスなどで生活リズムが乱れ、健康を崩しやすい
ほとんどのものが、確実に信じられるようなものではありませんが、一番下の健康面での話は実際にありそうな話です。長い浪人生活は、非常に過酷なものになりやすいです。そんな中、長距離・長時間の予備校への通学や、早朝の起床などは体調を崩す一因になりそうです。
女子浪人生が、寮生活をするメリット・デメリット
A子「わたし、満員電車本当に苦手なんで、予備校近くの寮入って正解でした」
これは、自分も激しく同意出来る発言でした。僕も彼女も東京の予備校だったのですが、都内の朝の電車は本当に満員電車で立っていると、単語帳も開くのに一苦労です。「通学時間も勉強に充てる」なんていうのは、もはや都市伝説なんじゃないかと疑うくらいのレベルです。こうしたメリットの他には、浪人中の寮生活はどういったメリットがあるのか、またデメリットは何かをまとめてみます。
浪人寮のメリット
- 予備校近くの寮だと、誘惑が少ない。
- 完全に受験勉強にシフトした規則正しい生活。
- 通学の満員電車で、精神的身体的に疲れずに済む。
浪人寮のデメリット
- 実家暮らしよりも、生活費、寮費などコストがかかる。
- 浪人寮は、部屋数に限りがある。
【まとめ】医学部受験の女子浪人生は、寮生活も視野に。
まとめてみると、浪人中の寮生活はメリットの方が多いように感じます。僕は男ですが、僕も浪人中は予備校の浪人寮で生活をしていました。
地方から上京してきて、右も左も分からない状況で、さっそく一人暮らしを浪人時代に経験するのは大変だと思います。
かと言って、自宅からの予備校までの通学時間は無駄になってしまうのであれば、浪人寮を持っている予備校選びがおすすめです。
女子浪人生専用の寮を持っている予備校もありますが、数に限りがあるので早めに資料請求などして問い合わせてみる必要がありそうです。