大学受験の文句は俺に言え!!

医学部受験コンサルタントの卵が、医学部受験についての情報を発信.

現役医大生の大学受験コンサル暦2年で確立した方法は誰でも出来る説

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この度、「医学部受験の文句は俺に言え」さんにご協力頂きました。

大学受験のコンサルを手伝っている伊藤と申します。

大学受験、もう時間がないと焦っている方も多いと思います。

思わず、スマホを触ってしまう。。。

そんなスマホ中毒の受験生にオススメしたいサービスがあります。

スマホを見てもいいんです。

今の時代、スマホで勉強が出来る時代なんです。

人間の集中力は、1時間前後しか持たないと言われています。

受験生にとって大事なのは、飽きないように色んな勉強法を回していくこと。

過去問→単語帳→苦手科目→暗記物。

しかし机の上でないと、なかなか勉強が捗らないなんて受験生も。

でもトイレの中、帰りの電車の中、歯を磨いている間など

ライバルの受験生と差をつけるには、このサービスがぴったりだと思います。

【受験サプリ】動画授業で苦手を克服

最後まで諦めないで、とりあえずやってみる。やり続けましょう。

それでは失礼しました。

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こんにちは。

久しく、このブログも更新していなかったのですが。

こんな記事の少ないブログでも、月間アクセスはそこそこ。

やっぱりみんな不安で色々調べますよね。

大学一期生の時に、友人の後輩の悩み相談から始まったコンサル。

年々本業の学生が忙しくなるも、口コミで輪は広がり、手が回らない状況。

そこで自分がやってるコンサル方法を公開することに決めました。

 まず仲間を見つけよう

最初は誰でもいいです。

一緒に志望校合格という目標を持つ仲間を見つけましょう。

同じ高校の同級生でも、地元の子でも、予備校でも。

一緒に隣同士の机で勉強しろってことじゃないので注意してね笑

ベストは、3,4人のグループ。

同じような偏差値レベルで、得意苦手科目がバラけていれば尚ベスト。

定期的にそのグループで集合する

グループが出来たら、定期的に集まるようにしましょう。

ベストなのは、週1だけど、2週間に1回でも最低月に1回。

集まる目的は、苦手科目、苦手とするポイントを克服。

ただしやり方、注意が必要。

一番得意なやつが、みんなに教えるんじゃなくて、その逆。

苦手なやつが、みんなに教える。

やり方は以下の通り。

  1. ひとりで自分の苦手ポイントを整理し、共有
  2. 数学など例題があれば事前にそれも共有
  3. 次回の集まりまでに自分で説明出来るようにする
  4. 集まりで他の人間に説明する
  5. 説明を聞いた人間は、補足となる部分を質問
  6. 説明した人間はそれについて答える
  7. わからなければ、周りが補足していく

だいたいこんな感じ。

 

重要なのは、1と4から先

周りの人間は、あいつあそこが分からないんだー程度の認識でもOK。

どの部分が分かっていないか説明することが理解への一歩。

4で説明する時には、説明しながら解答までのプロセスを共有。

プロセスというのは、つまずいたポイントと解決策。

どうやって解けるようになったのか。

この参考書のこのページを見たとか、〇先生に聞いた方法を使ったとか。

周りの人間は、説明の後質問しよう。

  • つまずいたポイントの痛いところ
  • 不足部分
  • プラスアルファ(応用など)

ここで重要なのは、周りの人間は直接答えを教えないこと。

答えを教えるのは、簡単。

でもまた問題を解く時に大変なのは、その仲間だぜ。

アドバイス、ヒント、参考になるページを共有。

あくまで理解の手伝いをするイメージで。

これをそれぞれ一回の集まりで、全員やる。

それを定期的に繰り返していくことが重要。

最初から上手くいくわけないから大丈夫

これを試しに実践していくと、最初はみんな戸惑う。

なかなか上手くいかなくて、時間の無駄かもって辞めちゃう子も。

自分の苦手克服の為に時間を使ってくれる人って相当貴重です。

このグループでの集まりの質を毎回上げていくことが必要。

どうすれば上手くいくようになるのか。

最後に反省会を10分やって、次回の集まりの共有をして終了。

質問力と対話力が質の高い理解の定着になる

重要なのは、質問力と対話力。

まぁほとんど同じ意味なんだけど、まず質問力について。

質の高い質問

一番最低な質問ってなんだと思いますか。

「わからない所が分からない」

周りからすれば、いや知らねえよ!!!って話。

それでイチから説明し始めると、微妙な顔して、「そこはわかる」

これをやられると、説明する側のモチベーション下がる。

いくら貴方の先生でも、いくらお金を払ってても、これは真実。

誠実な質問には、誠実な回答が返ってくるモノ。

質問の内容を具体的にすれば、するほど答える側も楽。

もちろん聞く側も時間の無駄にならず、双方にメリットが。

では対話力ってなんでしょう

そうは言っても、人間だれしも上手く説明出来る人ばかりではない。

そういう相手から話を引き出す。

相手の立場、前提に立って話を通し、解決すること、対話力。

ここで重要なのが、安易に決めつけて話をしないこと。

相手から適宜、必要な情報を引き出して、提案する。

安易な決めつけは、勘違いを生んでしまいます。

勘違いは、双方にとってデメリット

じゃあお前なにやってんの?って話

これってただの勉強仲間じゃねえか。

そうなんです、ただのそれだけ。

ただこれを質の高いモノにしていく事が難しい。

  • まわりには同じレベルの友人がいない
  • 得意苦手にばらつきがない
  • 集まりが出来ても、続かない

この集まりを続けていくことが一番難しいようです。

途中で、誰かがいなくなってしまうことが多い。

そのいなくなった人の分、誰かを紹介すること。

それも私の手助けのひとつです。

あと出来れば月1、手伝ってる子たちの集まりを僕も見に行きます。

いつも通りの集まりをやってもらって、アドバイスをしています。

質問の方法だったり、説明の仕方など。

対話式の予備校が東京、千葉、埼玉、静岡に

このブログから時々問い合わせがあるんですが、

東京を拠点にほぼボランティアのような値段でやっています。

なので、基本友人の後輩だったり、その紹介など。

基本、新規で何かを受付したりはしてないんですよね。

理由は、質の高さをキープする為。

実際参加している子たちの紹介、参加していた子たちの後輩など口コミ。

さっき、別の記事でも書いたんですが、

対話式の予備校があるので、東京埼玉、千葉、静岡で興味ある人は。

Z会×栄光ゼミナール【大学受験ディアロ】