大学受験の文句は俺に言え!!

医学部受験コンサルタントの卵が、医学部受験についての情報を発信.

志望校に合格する受験生の親は、気が利く縁の下の力持ち

~【PR】~

この度、「医学部受験の文句は俺に言え」さんにご協力頂きました。

大学受験のコンサルを手伝っている伊藤と申します。

大学受験、もう時間がないと焦っている方も多いと思います。

思わず、スマホを触ってしまう。。。

そんなスマホ中毒の受験生にオススメしたいサービスがあります。

スマホを見てもいいんです。

今の時代、スマホで勉強が出来る時代なんです。

人間の集中力は、1時間前後しか持たないと言われています。

受験生にとって大事なのは、飽きないように色んな勉強法を回していくこと。

過去問→単語帳→苦手科目→暗記物。

しかし机の上でないと、なかなか勉強が捗らないなんて受験生も。

でもトイレの中、帰りの電車の中、歯を磨いている間など

ライバルの受験生と差をつけるには、このサービスがぴったりだと思います。

【受験サプリ】動画授業で苦手を克服

最後まで諦めないで、とりあえずやってみる。やり続けましょう。

それでは失礼しました。

~【PR】~

 

現役での受験を失敗して、浪人という道を選んだ受験生は親が考えているよりも、多くのプレッシャーの中で戦っています。

受験生のお子さんが、受験勉強に100%打ち込む為には親御さんはどうするのが良いのかを紹介します。

受験生の子供には、干渉しなくて良い

現役生、1浪生であれば、まだ10代、2浪生以上でも多くの受験生が、20代です。親御さんの立場からでも、世間的にもまだまだ子供です。未熟な子供に、口を突っ込みたくなるのは分かりますが、干渉しすぎるのはNGです。「勉強した?」「テストどうだった?」などは、受験生の子供からするとプレッシャーになります。1日勉強漬けで疲れている中、自宅でリラックスしている夕食時などにも、受験の事を考えさせられるのは精神的にも受験生の子供を追い詰めることになります。

受験生の親は、自宅でリラックス出来る環境作り

上でも説明したように、受験生、浪人生は大学の合格発表が終わるまでプレッシャーと戦いつづけます。いくら規則正しい生活を心がけていても、体調を崩してしまう事もあります。心身共に健全、健康である事は志望校の合否を左右するので、自宅ではお子さんがリラックス出来る環境作りに全力を注ぎましょう。ポイントをまとめておきます。

  1. バランスの良い食生活。
  2. 部屋の掃除は、子供のタイミングで週1回。
  3. 食事中は、テレビを消して子供が自分から話しはじめるのを待つ。
バランスの良い食生活

これについては、どの親御さんも注意されていると思います。あえて説明するような事でもないとは思いますが、集中力を高める代表的な食材は、豆類、魚、牛乳、胡麻などです。どれも併せて摂取する事で、効果的に栄養を体内に取り込むことが出来ます。1週間の献立を共有出来るようにするのも、オススメです。

受験生の勉強部屋の掃除は週1回

お子さんの勉強部屋、散らかっていて気になりませんか?子供の為に出来る事が少なくて、出来る事はサポートしたいから勝手に片付けるのは、あまりオススメしません。受験生は、自宅の勉強を自分で管理しています。受験生にとって、勉強は仕事です。会社の上司の机とか勝手に片付けないですよね。しかし、部屋が散らかりすぎるのは精神衛生的にもよくないので、定期的に片付けるようにしましょう。お子さんと相談して、週に1回、部屋を片付けるタイミングを決めておきましょう。親が部屋を片付けてくれるタイミングが分かっていれば、片付けて欲しくないものは自分で整理整頓するようになります。床にたまった埃や、消しゴムのカスなどを掃除してあげてください。

食事中は、テレビを消して子供の話

食事中のテレビくらいは、リラックスの為になるとか思ってませんか?実際に適度なリラックスは、必要です。しかしテレビは、一方的に情報が与え続けられるので、切替がなかなか出来ません。食事が終わっても、テレビをしばらく見続けてしまうという姿を見た事がある親御さんは多いと思います。テレビをなんとなく見てしまった後、受験生は無駄な時間を過ごしてしまったと後悔してしまいます。食事中は、子供の志望校合格の為にもテレビは消しましょう。そして子供が口を開くのを待ちましょう。子供が自分から口にする事で、それが良いストレス解消になります。勉強の事が気になる気持ちは、わかりますが親から聞く事はせず、子供から話をしてくる事を待ちましょう。

受験生の親の情報収集は、重要なポイント

受験生を子に持つ親に出来る事は、限りがあります。最近、子供3人を東大に入れた教育ママが話題になったりしてますが、あそこまでするのはよくないです。親に出来る事は、子供が気になっている事、これから気になるであろう情報の収集です。受験は、子供の勉強量と、情報量の勝負です。様々な情報の中から、最短で合格に近付く事が出来る情報を引き出してあげましょう。どんな情報を収集すればよいのかまとめました。

  • 受験大学の情報(受験科目、願書締切、受験日など)
  • 予備校の情報(子供が通う可能性のある予備校の資料問い合わせ等)
  • 受験時期にかかる費用
  • 子供の使っている筆記用具の種類
受験大学、予備校の情報

受験に関する事は、高校の進路相談の先生、予備校のチューターの方が詳しいです。しかし、学校や予備校に任せっきりになるのは危険です。受験に関する知識がある事で、子供が相談してくれた時に答えてあげる事や、一緒に考えてあげる事が出来ます。

受験時期にかかる費用

また受験時期の費用についても、事前に調べておきましょう。お金に余裕がなく、私大の受験数が限られてしまうというケースもあります。1年間頑張って受験勉強した子供には、多くのチャンスをあげましょう。私大受験を重ねる事で、受験慣れや、受験期間中の学力アップも非常に多いです。

子供の筆記用具

子供がどんな筆記用具を使っているか確認しておきましょう。これは、わざわざ子供に聞かずに、なるべく子供にバレないように調べましょう。定期的に、子供のよく使っている筆記用具を買い足してあげる事で、密かに応援してくれてるんだなと子どもは感じます。買い足した筆記用具は、少し使って家に置いておきましょう。子供は、必要になったタイミングで、家の筆記用具から自分の筆箱に補充すると思います。わざわざ買ってきた感を出さない事で、子供へのプレッシャーを軽減できます。

まとめ「受験生の親は、あくまで縁の下の力持ち」

頑張っている子供に、何かしてあげたい気持ちは隠しましょう。大学受験の主役は、親ではなく子供です。子供は、気を遣われている事にはすぐ気付いてしまいます。子供が相談しやすい相手になる事が、受験生の親の理想像です。上記の事を実践していけば、自然と子どもが相談してくれるようになります。しっかり縁の下の力持ちになって、子供の受験勉強をサポートしてあげてください。