少人数制で医学部合格で予備校の実績合格率に貢献する勝ち組に
~【PR】~
この度、「医学部受験の文句は俺に言え」さんにご協力頂きました。
大学受験のコンサルを手伝っている伊藤と申します。
大学受験、もう時間がないと焦っている方も多いと思います。
思わず、スマホを触ってしまう。。。
そんなスマホ中毒の受験生にオススメしたいサービスがあります。
スマホを見てもいいんです。
今の時代、スマホで勉強が出来る時代なんです。
人間の集中力は、1時間前後しか持たないと言われています。
受験生にとって大事なのは、飽きないように色んな勉強法を回していくこと。
過去問→単語帳→苦手科目→暗記物。
しかし机の上でないと、なかなか勉強が捗らないなんて受験生も。
でもトイレの中、帰りの電車の中、歯を磨いている間など
ライバルの受験生と差をつけるには、このサービスがぴったりだと思います。
最後まで諦めないで、とりあえずやってみる。やり続けましょう。
それでは失礼しました。
~【PR】~
各予備校は、ホームページやパンフレット資料で合格率を発表しています。
予備校が発表している合格率は、母数の基準が様々です。
単純に数字だけでは予備校の優劣を計ることは出来ません。
自分が志望校に合格する為に、予備校選びは非常に重要ですね。
予備校の合格実績に含まれている生徒基準を確認
各予備校が発表している合格実績は、計上している基準が様々です。
特に大手予備校などは、夏季冬季講習に参加する生徒も多いので、合格実績が必然的に多くなります。
現に、大手予備校が発表する東大合格者数は、実際の定員よりも多くなります。
複数の予備校に在籍する生徒もいますが、大手の合格実績は数字も大きいのでイメージしづらいです。
大手予備校の実績基準
- 河合塾・・・在籍生、講習生。(実績数のみ記載)
- 駿台予備校・・・在籍生、講習生(実績数のみ記載)
- 代々木ゼミナール・・・2014年より非公開(サテラインでの実績は記載有)
- 東進ハイスクール・・・現役生のみ、講習生含まず(実績数のみ記載)
大手予備校での実績基準は、上記になります。
代ゼミは、現在非公開のようです。
公開している予備校に共通するのは、合格率の記載は無いという事です。
現役生のみを実績に計上している東進ハイスクールは、一番信頼出来そうなデータです。
※各予備校グループの医学部コースなどの少人数制予備校は、在籍生のみの実績を掲載しています。
少人数制・医学部予備校の実績基準
- 医学部予備校アイメディカ ・・・2013年は医学部進学100%との情報有
- 一橋学院・・・在籍生のみ(在籍数と、大学難易度別合格者数の記載)
- お茶の水ゼミナール・・・英語選抜クラスのみ難易度別合格率の記載
- 医進塾・・・在籍生のみ(合格率、大学・学部別合格者数の記載)
やはり少人数制予備校は、はっきりした実績基準を設けています。
中でも、医学部・獣医学部専門の少人数制予備校の医進塾は、唯一在籍数からの合格率の記載がありました。
計上している実績の基準、合格率を明確に発表している予備校は、サポート体制が充実している為、きちんとした合格率のデータを算出する事が可能と言えます。
サポート体制は、少人数制予備校を選ぶ際に最も重要なポイントなので、要チェックです。
医学部、難関国公立などを目指す場合は、サポートの強い少人数制予備校を選びましょう。
まとめ 「予備校選びは、合格実績をよく確認」
予備校は、塾生を多く集める為に大きな数字を実績として発表する傾向にあります。
3ケタ、4ケタの合格者数を見ると、実績が良さそうに見えますが、合格率や在籍数の記載がない場合は注意しましょう。
ホームページ上で実績を大きく派手に公表している予備校は、講習生なども計上している為、合格者数実績で判断するのはやめましょう。
多くの受験生が利用しているからという理由ではなく、自分にあった予備校を慎重に選びましょう。
志望大学・学部が決まっている場合は、医学部専門予備校のようなノウハウがあり、サポートの充実した予備校を選ぶのが良いでしょう。