予備校の自習室で120パーセントの集中力を引き出す方法
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この度、「医学部受験の文句は俺に言え」さんにご協力頂きました。
大学受験のコンサルを手伝っている伊藤と申します。
大学受験、もう時間がないと焦っている方も多いと思います。
思わず、スマホを触ってしまう。。。
そんなスマホ中毒の受験生にオススメしたいサービスがあります。
スマホを見てもいいんです。
今の時代、スマホで勉強が出来る時代なんです。
人間の集中力は、1時間前後しか持たないと言われています。
受験生にとって大事なのは、飽きないように色んな勉強法を回していくこと。
過去問→単語帳→苦手科目→暗記物。
しかし机の上でないと、なかなか勉強が捗らないなんて受験生も。
でもトイレの中、帰りの電車の中、歯を磨いている間など
ライバルの受験生と差をつけるには、このサービスがぴったりだと思います。
最後まで諦めないで、とりあえずやってみる。やり続けましょう。
それでは失礼しました。
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予備校は、実績のある講師陣の授業だけでなく、自分で学習する自習室での過ごし方が重要です。
決して安くはない学費を払っているんだから、予備校で利用できるものは効果的に利用しましょう。
ここでは、僕が予備校時代に実践していた自習室の使い方を紹介します。
予備校の自習室は、自分の自習時間の中心
自分は、自己管理能力が低いタイプの人間だったので、自宅で机に向かう時間はほとんどありませんでした。
そこで、自分の部屋の机では勉強しないと僕は決めました。
その代わり、自宅では食事と睡眠のみという生活にシフトしました。
そして1日のスケジュールを決めて、そのスケジュール通りに毎日生活しました。
予備校の本科の授業の前後の時間は、自習室が開放されている時間ギリギリまで机に向かいました。
予備校時代の1日の流れ(平日)
05:00 起床
05:15~06:15 ランニング(英語のリスニング学習しながら)
06:30~07:00 風呂、身支度
07:00~07:10 朝食
07:15~08:00 予備校近くのマックで、自習
08:00~09:00 予備校の自習室
09:00~18:00 予備校本科のスケジュール
18:30~19:00 夕食
19:00~22:00 予備校の自習室
22:00~23:00 予備校近くのマックで自習。
23:15 帰宅
23:15~23:30 入浴(防水ラジオで、英語リスニング)
23:30~24:00 ベッドに入りながら、podcastで時事ニュース。
24:00 就寝
うろ覚えですが、たしかこんな感じの予備校時代でした。
マックでの勉強は、どんな環境でも集中して勉強に挑む為の荒行的な感じでした。
1か月くらいでマックの騒音環境の中でも、十分集中して自習する事が出来るようになりました。
環境に慣れてしまうと、荒行の意味がなくなってしまうので、山手線の電車とかパチンコ屋の休憩スペースとか色んな場所で、勉強してました。
どんな環境でも、自分の実力を発揮出来、集中出来る人はわざわざこんな非効率な自習方法は実践しなくてよいと思います。
自分の場合は、バッチリこの自習方法がはまりました。
先日、脳科学の研究をしている先生とこの話をする機会があったのですが、一応理には適っているとのことでした。
まとめ 「最高の自習環境である自習室では、最高の集中力を」
色々な場所での学習を経験する事で、予備校の自習室での周りの音はほとんど気にならなくなります。
予備校には、色々な人が学びに来るので、色々な音が聞こえます。
神経質な人は、そうした周りの浪人生の音が気になってしまい、自習室での十分に自習する事が出来ない事が多いです。
あらかじめ、自分をマックや、電車の中など集中出来なそうな場所に置くことで、自習室での勉強が自分が思っている以上に捗るようになります。
この方法は、向き不向きがあると思いますので、少し試して自分に合わないようであれば、違う方法を実践しましょう。